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リバウンドについて

前回の試合で、
自分たちのチームはとにかくリバウンドがとれなかった

しかも本来有利なはずのディフェンスリバウンドもぜんぜん。
原因は当然だれもブロックアウトしてないから
相手にするする空いてるスペースに入り込まれて
身長で勝っててもリバウンドとられてるシーンも少なくなかった。
こんな感じのが何回もあった。
リバウンドについてリバウンドについてリバウンドについて
ルーズボールも全然取れてない。
リバウンドについてリバウンドについて
上の画像みたいに、打たれた後みんなボールしか見てないし、動いてない。

俺らは身長低いチームだから、
リバウンドの時のブロックアウトだけは全員でちゃんとやらなきゃいけない

のに、この前の試合負けるまですっかり頭になかった。
敗戦は悔しいけど、いい機会になったというわけですね。

俺らはジャンプの高さだけ見たらめちゃくちゃ弱い。
でも、リバウンドはジャンプ力がすべてではないから、
リバウンドをとるチャンスはいくらでもあるはず。

●まずブロックアウトをして、
 相手にスペースを与えない奪われない、
 と同時に飛ばせないこと。
●相手の動きに気を配り、ブロックアウトをすり抜けられないように
 体で抑え込む。
●抑え込みつつ、ボールの落下点を予測。
 これはブロックアウト開始から同時進行でできるようになりたい。


いくら相手のジャンプ力が高くても、
抑えてしまえば関係ない。ジャンプで勝とうとしないで
ジャンプする前の過程で勝てるようにしたい。
ただ全然単純じゃないし、むしろめっちゃ大変。
だから今度から練習しましょう。


オフェンスリバウンドは致し方ないけど、
ディフェンスリバウンドの方はもっと確率をあげないと話にならない。
気をつけたいのは、
1.ファウル
リバウンドについて
2.ゴールの真下すぎないようにする
リバウンドについて
3.リバウンドをとったらすぐにサイドアウトパスをだして速攻につなげる

即ドリブルが目立つから直すようにしよう。
パスの方が絶対はやい。自分も気をつけます。
速攻については次に書きます。

リバウンドにはフロントターンとか、バックターンとか
名前がついてたりするけど、
まず難しく考えずに相手を抑え込むこめたらオッケー。
次回からブロックアウト練習をしてから5対5にはいります。

動画も参考に。



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再開(2011-06-26 09:00)


Posted by akitoIb at 00:29│Comments(0)練習
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